ウェルネスプランかこがわ(第2次健康増進計画・第2次食育推進計画)
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33 【2】栄養・食生活 (1)評価指標の達成状況 指標 策定時値 平成24年 (2012年) 中間評価値 平成29年 (2017年) 目標値 平成34年 (2022年) 達成状況 (1)バランスのよい食事をしている人の増加 主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を1日2回以上ほぼ毎日食べる人の割合 50.7% 45.5% 80%以上 △ (2)健康的な食習慣を有する子どもの増加 朝・昼・夕の三食を必ず食べる子ども(小学校5年生)の割合 男子 94.8% 女子 89.9% 男子 89.8% 女子 92.5% 100% △ ○ (3)野菜の摂取量の増加 ①緑黄色野菜を毎日食べている人の割合 36.6% 44.3% 44%以上 ◎ ②緑黄色野菜以外の野菜を毎日食べている人の割合 52.3% 54.4% 63%以上 ○ ③野菜の摂取量の1日平均値 233.4g 225.6g 350g以上 △ (4)果物を食べる人の増加 果物を全く食べない人の割合 17.8% 20.7% 14%以下 △ (5)食塩の摂取量の減少 食塩の摂取量の1日平均値 9.2g 10.4g 8.0g以下 -※ (6)食事を1人で食べる人の減少 ①食事を家族や友人と食べる機会がほとんどない人の割合 12.3% 15.5% 11%以下 △ ②食事を大人の家族と食べる機会がほとんどない子ども(小学5年生)の割合 朝食27.4% 夕食 5.1% 朝食30.2% 夕食 3.9% 朝食25%以下 夕食4.5%以下 △ ◎ ※食塩の摂取量は、東播磨圏域の値(参考値)のため、評価困難 (2)これまでの主な取り組み ●健康教育(健康づくり講座*、出前健康教育等)や健康相談事業(巡回健康相談*、電話相談等)、特定保健指導*、健康づくり支援事業*(ウェルネス健康チャレンジ*)など、あらゆる機会にライフステージ*に応じた食習慣や栄養バランスについて普及啓発してきました。 ●乳幼児健康診査や母子保健事業(両親学級*、ママとベビーのおしゃべりサロン*等)、介護予防事業(地域高齢者サロン*等)において、ライフステージ*に応じた栄養指導や食生活支援を実施してきました。 ●かこがわウェルネス手帳*を活用し、児童生徒へ栄養・食生活に関する指導を実施しました。 ●加古川市いずみ会*事業において、幅広い世代を対象に減塩の推進や栄養バランスを考慮した食事の啓発、共食*を推進してきました。 【加古川市いずみ会 親子料理教室の様子】 第3章 第2次健康増進計画の中間評価

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